サンスマイルが「おしゃべりどうぶつボール」をご紹介する時の常套句として「100万個以上を販売」と同じくらい使うのが「MoMA design storeでも扱われた」という言葉があります。
MoMAとは何かというと、アメリカ合衆国ニューヨーク市にあるニューヨーク近代美術館(ニューヨークきんだいびじゅつかん、英: The Museum of Modern Art, New
York)という近現代美術専門の美術館で、1920年代から「ザ・モダン」と呼ばれたモダンアートの殿堂英文館名の頭文字をとって「MoMA(モマ)」と呼ばれて親しまれています。
ピカソ、ダリ、ゴッホなどの巨匠の絵画にとどまらず、時代に大きく影響を与えたハードウェアやソフトウェア等も保管、展示されているので有名です。
「マンガとサブカルチャー」のカテゴリーに村上隆氏のアートワークが収蔵された事は有名ですね。
この二ューヨーク近代美術館(MoMA)のキュレーター(研究員)が国内外から厳選したMoMAの代表的なプロダクトから雑貨、インテリアまでグッドデザインを揃えたMoMA公式販売店がMoMA design storeです。
キュレーターに見いだされた商品だけがMoMA design storeで販売される栄誉に浴します。
ここにはプロモーションの量やブランド力は介在せず、純粋にユニークな機能性、デザイン性などに優れた商品が選ばれ、仕入れられ、販売されます。
新人が知っているだけでも、ヤマトのりのように有名なメーカーもありますが、イカのUSBや電動ネコ貯金箱など、日本ではあまり知られていないメーカー商品が扱われています。
日本のおもちゃの賞はメーカーのブランド、プロモーションによる話題性が評価されて選ばれるのとは対照的です。
しかも安い類似品等は扱わず、高くても本物にこだわった販売をしています。
だからこそMoMAが扱っていた商品という事は業界に詳しい小売りのバイヤー様や消費者様には非常に効くのです。
サンスマイルの「おしゃべりどうぶつボール」はMoMA design storeで販売された実績のある商品という事でうたわせていただいています。
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